ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十帖 ~十二帖

 ひふみ神示より

 

【  第十帖

 神の目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ

掃除出来た方から神の姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。

   六月十九日、ひつくのか三。

 

  第十一帖

 いづくも土にかへると申してあろうが、東京も元の土に一ときはかえるから、その積もりで用意して呉れよ。

    六月十九日、一二のか三。

 

  第十二帖

 大将が誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて呉れよ。

この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神は代わりの身魂使うぞ。

 六月の二十一日の朝、ひつくのか三。    】

                    引用おわり

 

           

「神の目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる、掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ」 

 この言葉も非常に大事ですね。何に目、耳、心を向けるかで全然違ってくる。もし、神ではなく忌まわしいものに向ければ。。。。

この神示は八通りに読めるそうです。掃除の程度でも変るのでしょうね。