ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十七帖

ひふみ神示より

【  第十七帖

 この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、

お土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとるぞ。

今の半分で足りるぞ。それが臣民の頂き方ぞ。

     六月二十五日、ひつくのか三。】