神社仏閣 奈良 春日大社
神社仏閣も移動しました。
春日大社様から素敵なお品を頂きました。私にはもったいないことです。頂戴できるほどのことは致しておりませんのに。本当に感謝の気持ちで一杯です。 大切にいたします。ありがとうございました。
奈良の方に教えていただいた鹿さんの折り紙。
デコパージュの液でコーティングしてみました♪
そうそう、まだよく読んでいないのですが、「春日 第99号」に出雲の剣山の事が載っていました。出雲にも剣山があるのは知りませんでした。いつか行けるといいなぁ♪と思います。
では。」
★2017.10.6 春日大社さまより
春日大社さまから、誕生日当日に御神前で「誕生日奉告祭」の祈祷をしてくださった誕生守 を送ってくださってました。思いもよらずビックリしました。嬉しいです。本当にありがたいです。益々神様を身近に感じます。
「神は人に依り神になり、人は神に依って人となる」 と、日月神事にありますね。
では。
2017.9.7 春日大社 第六十次式年造替はまだまだ続いています。出雲大社も。
「第60次式年造替継続事業・境内鎮座摂末社のご修繕」
境内に鎮座される61社の摂社・末社の社殿のご修繕は長期に亘り、多額の費用が必要だそうです。
20年に一度の式年造替に寄進させていただけるって幸せなことだと思いますよ。檜皮を一束奉納してみてはいかがでしょうか?檜皮寄進料 一束千円。振込みも出来ますよ。
清々しいですし、地道に少しずつ寄進してたら、こんなに素敵なお品をいただけました。ありがたいです。
記念誌
記念品
雅楽「太平楽」の舞日との袴地に用いられている吉祥文様の一種「蓮唐草文」をモチーフにした特製のお品
出雲大社さんも第二期事業中でしたよ。旅の途中でしたし、用意していなかったのでまた少しだけ寄進してきました。
させていただくと、気持ちがいいです。 では。
★2017.4.8 4月8日は「花まつり」“お釈迦さまのご生誕を お祝いする日” お線香
今日は「花まつり(お釈迦様の御生誕をお祝いする日)」でしたね。今日のお線香は右の「甘茶香」にしました。お花まつりといえば、何度か興福寺の南円堂で甘茶を頂いた事があります。
右 <甘茶香>淡路島の伊弉諾神宮のお土産屋さんで購入。他のも買いましたが忘れました。
左 <福寿香>興福寺南円堂
香りの良いお線香、珍しいお線香を見つけるとつい買ってしまいます。今あるのは…
こちらは、春日大社 第六十次式年造替のお線香です。右から<沈香><白檀><ラベンダー> 神社でお線香を焚くのは珍しいですよね。
左<家光香>伽羅のお線香。日光山 輪王寺大猷院
中<佛現香>左<華洛> 知恩院で浄斎(精進料理)を頂いた時に購入。(売店にあるかどうかわかりません)
ずっと購入し続けているのはこのふたつ
右 自然の香り<花風>白梅 日本香堂 とても爽やかでコスパも優秀。
左 <のがみ香> 大発(淡路島)の香水香。とても上品でいい香りです。お高い(私にとって)のでたま~に焚きます。
仏様、御先祖様は良い香が一番喜ばれるそうですね。ご飯の香りも生花も果物もお喜びでしょうが、やっぱりお線香は良い香りのものがいいなぁと思っております。
2017.1.18 春日大社
「正遷宮初まいり」御本殿前でお参りさせていただく特別参拝をいたしました。やっとできました。
新しい桧皮葺のお屋根と新しく塗り替えた「本朱」の御本殿に雪がひらひら舞い落ち、それはそれは美しく、清々しい気持ちになりました。
「本朱」は赤系統の顔料では最も高価で、色に高貴な深みがある硫黄と水銀の化合物で、「丹(に)」とも呼ばれる水銀をベースとした朱が100%の特別な朱 だそうです。この「本朱」100%で塗られた神社は、春日大社を除けばほとんどなく、春日大社でも本朱を使うのは、ご本殿4殿と若宮神社の5つだけだそうです
「本朱ならではの、明るく、柔らかく、しかも深みのある尊い色。これこそ、青々と繁った森におわす春日の神様に最もふさわしい色調なのです」とおっしゃったとか。
ここ数年、春日大社さんに何度も特別参拝させていただいておりまして、ちょうど中門の朱を塗られていた様子もちらりと拝見しておりました。その頃、朱について知識もなかったのですが、何か印象的で、失礼ながら写真をとらせていただきました。(訂正)朱ではなく漆喰でした。
この素晴らしい式年造替ですが、まだまだ61の摂社・末社の修理があるそうです。皆様も桧皮の寄進をされてはいかがでしょうか?桧皮は一束1000円。振込み(3000円以上で)も出来るそうですよ。
寄進させていただくと、なんだか清々しい気持ちになります。今回も少しさせていただきました。
御本殿(回廊内)の特別参拝は初穂料500円です。南門を入りますと右手に「特別参拝受付所」があります。
たぶん桧皮の寄進をしたら特別参拝は無料だと思います。春日大社のクリアファイルもいただけますよ。
そして、今回も「若宮 十五社めぐり」をしました。ぜひぜひお勧めします。
境内南側に、人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられております。
夫婦大國社で受付を済ませます。(受付時間 9時~15時)初穂料は1000円。
15枚の玉串札の入ったバッグを受け取り、手水舎で手と口を清めて、一番から順に各神社、遥拝所に玉串札をお納めします。15番目は受付の夫婦大國社でお参りしたら、参拝のおしるしがいただけます。十五社のご朱印と大國様の福槌と福杓文字のお守りの根付け です。
1000円で15社お参りしておしるしまでいただけるなんて、なんてありがたい!頂きすぎですよ。
HPの「若宮 十五社めぐり」には、
「…各お社には、それぞれにご由緒があり、素晴らしいご神徳を拝することができるのです。 どうか一人でも多くの方がこの15社のお社とご縁を結ばれ、神々様のご神徳によって幸多き素晴らしい人生を歩まれますことを祈念し、「若宮15社めぐり」のご案内をいたします。」
とあります。
以前、率川神社の宮司さんに、お勧めの神社をお尋ねしたら、春日大社の 紀伊神社(11番) がお好きだとおっしゃってました。それから奥の院一番奥の紀伊神社にまでお参りするようになりました。しばらくは「十五社めぐり」に気づかず全部巡っていました。^^ 順番通りに巡った方が更に気持ちがいい気がします。そんなに時間はかかりませんよ。みなさんも、良かったらどうぞ。
境内でいただくご朱印。
夫婦大國社では三社のご朱印を。
2017.1.12 医師から春日大社の宮司になられた 葉室頼昭氏 の著書
最近はあまり本を読む時間がとれないので、良さそうと思ったらとりあえず買っておいて少しずつ読んでいます。(まだ読んでいない本が沢山。たまる一方です。)
ジャンルもバラバラ。美容、健康、食、環境、芸術、歴史、経済や、医師や数学者、物理学者の著書や、図形、農業、神道、仏教…なんでも興味を持ったら読んでみます。ですが、なぜか繋がっているというか…。超一流の方は、どのジャンルの方も同じ事を別の表現で伝えてくださっているように感じます。
昔は、買ったものの全く読み進めない本もありましたが、最近はないです。買う前になんとなくわかるようになりました。
やっと最近、医師から春日大社の宮司になられた葉室頼昭氏 の著書を読み始めました。
まず、
CDブック「大祓 知恵の言葉」
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
古来、神社で毎日必ず唱えられてきた〈大祓詞〉。無心で唱えることで、日本語の持つ〈本当の力〉を取り戻す。春日若宮御出現一千年祭における「大祓奏上」のライブを収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
祓いと罪・穢れ/祓いとはなにかー北風と太陽の話/祓いのメカニズム/免疫と人間の進化/認めることの大切さ/清めと祓いと祭り/大祓の祝詞について/大和言葉と大祓/遺伝子と大祓の言葉/大祓奏上ー千度祓いと太鼓の音/大祓を唱えるこころ/神さまの本当の言葉
活字からも伝わる葉室宮司のお人柄に、一気に惹きこまれました。
大祓奏上 も、素晴らしいです。
本は薄く、字も大きいのですぐに読み終わりましたので、続けて
「神道 見えないものの力」
まだ、第一章の途中で、こうやってブログを書いている時間も惜しく、読みたいのですけど、ちょっとご紹介したいと思いました。
2016.12.24 春日大社の特集番組 の放映日は
「平安の正倉院」と称せられる王朝の雅と美を伝える 春日大社さんから、お知らせのハガキが届きました。
「正遷宮 本殿遷座祭 御斎行」 を記念した年末年始の春日大社特集番組は、
NHK総合で、
12月26日(月) 19時30分~ 「よみがえる黄金の太刀~平安の名宝の秘密」
12月31日(土) 23時45分~ 「ゆく年くる年」(予定)
1月 3日(火) 7時20分~ 「春日さんと暮らすまち~歴史を支えるいのり~」
そして、1月17日~3月12日まで、東京国立博物館にて「春日大社 千年の至宝」が展観されるそうです。
1月11日(木)~17日(火)までは、高島屋日本橋店6回美術画廊にて「春日大社に使える わざの美・継承」も開催されます。
先日は、御造替記念品の「宮司が語る御由緒三十話 春日大社のすべて」という書籍をいただきました。とてもとても嬉しいです。ありがとうございました。しばらく神棚にお供えしておりました。じっくり読ませていただきます♪
追)
某サイトで調べましたら、1944円もするのですね。しかしこの内容では良心的価格だと思います。
内容紹介
「2016年秋の国宝殿オープンと、20年に一度の式年造替を記念。
宮司みずから筆を執り、春日大社の沿革・祭事・社殿・灯籠・御神宝など、大社にまつわる30の逸話を紹介した、完全ガイド。
さらに、200点にのぼる美しい写真で、視覚的にも楽しめる、カラー版ヴィジュアルブック。 」
2016.11.15
春日大社第六十次式年造替記念「正遷宮初まいり」 御本殿特別参拝券をいただきました。
いつも春日大社さんにお参りするときは、初穂料500円で(檜皮を奉納すると無料で)「特別参拝」中門の前で参拝させていただいていましたが、今回は「本当のスーパー特別参拝」ですね。
なんとか都合をつけて、招待券の有効期限までには行きたいです。
昨年の通常非公開の『国宝 御本殿特別公開と御仮殿 特別参拝』をさせていただいてますし、ぜひぜひ、絶対行きたいです。
ここ数年は特に奈良にご縁がありました。春日大社さんはツアーも沢山ありましたし個人でも何回も行きました。
こういうことは、本当に「ご縁」だとつくづく感じます。
その前は…出雲大社の式年遷宮前の数年間はやたらと出雲大社に参拝する機会が多かったです。行く度に寄進していたら、光栄にも遷座奉祝祭に参列させていただけましたし。
初めは。ツアーで高千穂の天岩戸神社 に参拝した時に、「前々から聞いていて行きたかった熊本の幣立神社に、次の休みに、たとえ一人ででも行こうと決めた」事から始まった気がしますね。
それから、幣立神社、高千穂神社、荒立神社、秋元神社など宮崎、熊本の神社を、そして全国の神社を巡り始めました。ツアーでも神社が入っていますしね。
幣立神社の宮司さんから、「神社は願い事をする場所ではない。幣を立てる(神様に○○しますと宣言?報告?する)ところだ」というようなお話をしていただいたこともあり、今はお願いをすることは殆どありません。「神様ありがとうございます。がんばります。」これしか言わないから参拝は早いです。
私が、ああしたいこうしたいと願うより、一見悪い事でも起こった事を素直に受け止めて、淡々とその時するべきことをやっていた方が、結果的に数倍良かったという事が、何度も何度もあったので、もう願うことはない という方が正確かな。
話がそれてしまいましたね…。。。。
ではでは。
★2016.9.7 奈良 春日大社
平成28年11月6日、第60次式年造替 の「奉祝万燈籠」の 特別献燈 の御案内をいただきました。
大変光栄です。参拝する度に寄進させて頂きましたが、旅行中ですし、たいした金額はしておりませんのに、ありがたいことです。
11月11日から13日までの「奉祝万燈籠」開催期間に行く事ができるかは、まだわかりませんが、献燈 はさせていただこうと思います。
なんと、今回、初穂料は不要と記載ありますが、檜皮に寄進した知人に届いた手紙によると、修築。行事にかかる費用が足りないようです。
また近々、心ばかりですが寄進させていただくつもりです。
神社に寄進させていただけるということは、大変ありがたいことだと思います。なんでしょうかね…。。。。うまく説明できませんが。
春日大社にも色々な摂社末社がありますが、奥の「紀伊神社」まで参拝される方は少ないと思います。
私は、数年前「率川神社」にお参りした折に、春日大社の「紀伊神社」の事を伺って以来、春日大社に参拝した時は必ず「紀伊神社」までお参りします。
あまり自由時間が少ない時でも、走っていってお参りします。
なんとなく、そうした方がいいかなと思って。
春日大社公式サイトには、
【紀伊神社】
近世「奥の院」と称されていたこの御社の主祭神五十猛命様は素盞鳴命様の御子神で、紀伊の国へ樹木の種をもたらした樹神とされています。
また境内の南端に御鎮座する当社の手前には、二つに割れた大石があります。これは鎌倉時代の記録にも見られる「伊勢遥拝石」で、この間に向けばちょうど伊勢の神宮の方角にあたることから、遥かにお伊勢様をお参りする場所であります。
鎌倉以降盛んになる伊勢信仰の名残と思われますが、もともとは磐座の一つとも考えられています
と、記載されております。
「若宮15社めぐり」をされるのもいいと思います。
人が生涯を送る間に遭遇する様々な難所をお守りくださる神々が、若宮様を中心にお鎮まりになられている15社を巡拝されるといいそうですよ。
「若宮15社めぐり」は、「夫婦大國社」で申し込めます。
数日前、少し色づいていました。
藤で有名な萬葉植物園ですが、年中いろいろと楽しめそうですよ。
今は色々な稲がありました。「亀の尾」「談山」「歌姫」「イセノヒカリ」「対馬」「戸隠」「種子島」「総社」