神社仏閣 京都
2017.1.22 知恩院
色々なお寺にお参りした時に瓦寄進があれば、時間がある時は寄進をします。(ツアーでどうしても時間が足りない時はあきらめます。)
神様と御先祖様の両方に感謝をしなさい と昔言われましたので、旅行の時には寄進用にちょっと多めに持って行きます。
我が家は浄土宗ですので、平成の大修理(平成24年~平成31年)中の、知恩院の国宝 御影堂 の瓦寄進もしています。「○○家代々の先祖供養」で。何百年先の次の修理まで、御影堂のお屋根に瓦を納めさせていただけるのはありがたいことです。
昨年の10月までで瓦寄進は締め切りになったと思いますが、今も御影堂仏具荘厳志納の受付はされているようです。
知恩院HPより
「志納台帳へお名前のご記名と永年保存
1万円のご志納を一口として、ご志納をいただいた方のお名前を志納台帳に記入し、堂内に永年保存します。
50口以上ご志納いただいた方は、志納台帳への記名とともに、お名前を記したプレートを永代に亘り掲げます。」
記念品は、一口 御影堂の古材で作った腕輪念珠、五口以上 二連念珠 です。
もしかしたら、二連念珠ではなく、腕輪念珠5つでもいいかもしれませんよ。
ちょうど今の時代は、神社仏閣の大修理が目白押しですね。こんな機会はめったにないです。
興福寺さんにはよく行ったので、再建中の中金堂のお屋根の瓦に何枚も納めました。こちらは一枚1000円です。(もう5000円の瓦はなくなっていると思います。)緑のバッグをいただけますよ。
神社仏閣とご縁を結ぶのは、心の栄養というか、心が豊かになるような気がします。
2017.8.18 鞍馬寺 (貴船神社「三社詣」の参拝の順番)
京都最大のパワースポットと言われている鞍馬寺。
ご本尊は鞍馬寺では「尊天」と称されていて、毘沙門天王、千手観音菩薩、護法魔王尊の三身一体のご本尊です。
「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」だそうです。
「尊天」のおひとり、「護法魔王尊」(サナート・クマラ)とは、「650万年前、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在である」そうです。
H25年撮影
ここの中心部分「金剛床」と呼ばれるところに立つと宇宙と繋がるとされています。心を落ち着かせ、本堂に向かって手を合わせます。
(残念ながら、私は鈍いので繋がったかどうかはわかりませんでしたが、「繋がる」のだろうなとは思いました。)
本殿金堂
鞍馬山といえば、鞍馬天狗、源義経ですが、保江邦夫先生の著書の「神様につながった電話」か何かで知った 畑田天眞如阿闍梨さまも修行なさってます。詳しくは畑田店真如著「命をつなぐ」でどうぞ。
なぜ今日、鞍馬寺を取り上げたかといいますと。。。。
やっと、元航空自衛隊空将 佐藤守氏の「宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告 」を読み終えまして…。保江邦夫先生の著書にも興味深いことはロシアUFO研究所の事など沢山ありますが、そうそう日本には「650万年前に金星から地球に降り立ったサナート・クマラの鞍馬寺」 があったなぁと!
私はまだ奥の院に行っていないので、また個人的に京都に行く機会があれば絶対に魔王殿にお参りしたいです。(ちょうど前日が台風か大雨で、天気にはなったけど足元が悪すぎて諦めたのです。もう4年も経ってしまいました。)
鞍馬寺は見どころがいっぱいです。由岐神社にも参拝をお勧めします。
そしてもちろん貴船神社にも是非!
貴船神社「三社詣」の参拝方法は、
まず「本社」に参拝し、次は「奥宮」、そして最後には結びとして「中宮(結社)だそうです。
他にも画像はあるはずなのでまた今度。(覚えていたら)
では。
追)
佐藤守閣下の著書は何冊も買っていて、読もう読もうと思いつつ他のを先に読んでしまってて、この「宇宙戦争…」を初めて読みました。大変興味深かったです。
私がはてなブログにしたのは、実は閣下がはてなダイアリーだったからです。^^