「数霊」 天明と木星
昨日友だちと話していてふと「数霊」(2003年初版)を思い出しました。「天明と木星」という項がありますので、ちょっとだけ紹介しますね。
・その19年後、昭和38年4月7日に帰幽
・その4日後の木曜日、オテルマ彗星が木星に近づきすぎて軌道が変わり、約8年周期から約19年周期になる
・天明が生まれたのは1897年12月4日。仮に生きていたとすれば、96歳7ヶ月は1994年7月
・1994年7月、解読不能の16巻が読み明かされた
・1994年7月、彗星が惑星に衝突する千年に一度の天体ショー シューメーカー・レビー彗星が木星に衝突
21個の核に分裂した彗星は、7月17日から22日まで次々と木星に衝突
G核(最も大きいもの)が木星に衝突したのが7月18日(旧暦6月10日)
・太陽と月と地球が19年毎に同じ位置の配列となるメトン周期
元旦が朔(新月)になったのが1995年(日曜日)
などなど。
他にも興味深いの事がいろいろ。
辻天水氏の著書にも興味あるのですが、いまだに入手できていないのが残念です。
では。