やけどとゲルマニウム

 18日に火傷しましたが、順調に回復しています。

ちょうど、家族の体の解毒にと思い、アサイゲルマニウムを注文していたので、良かったかもです。

今まで色々と体に良いものは色々試していて、世の中に良いものは沢山あるなぁと思います。

何を選ぶかは、その時々で縁があったり、その時に一番良さそうだとピンときたり、体調とお財布のバランスをとったり、注文しやすかったり…様々です。物質だけではなく…。

 今回は「ゲルマニウム」がピッタリだったみたいです。長くなりますけど、順を追って書きますね。

 事のはじめは12月後半…(本当は10年以上前?)、家族の背中に膿のような、直径2cmくらいの範囲で体内の悪い物がどんどん出てきました。

その膿みたいなものは、3~4年前にも出て来て、その時は何か体に良いものを飲んで、アクアーリオと馬油で手当して、ある程度経ったら押しピンみたいにポロっと悪いのが取れて、傷もきれいに塞がって、その時は事なきを得たのですが、背中に奥に違和感がずっとあるそうでした。

原因は、(想像ですが)10年位前の医療ミスにありそうな気がします。(長くなりますが、書いておきますね。)

かかりつけの病院である病気を見つけてもらって、手術は紹介してもらった別の病院ですることになり、初めの頸椎の手術は成功し、2か月後くらいに、予防の為に背中も手術したのですが、その2回目の手術が失敗して、左足が完全に麻痺してしまいこんにゃくの様になって歩けなくなったのです。術後に一度は自分で歩いてトイレに行けたのに、夜中に急変して。徐々に髄液が漏れて神経を圧迫して完全にマヒしてしまいました。そうならないためにした予防の為の手術で寝たきりにされてしまいました。

その失敗の執刀医は後でわかったのですが、見たこともない人でした。手術前になんの説明もなく、いつもの婦長さんは休みで、それまで見たこともない美しい副婦長さんが、手術室に連れて行ってしまいました。

おかしいな、なんで事前に説明がないの?

2時間くらいの予定なのに、執刀しているはずの医者が、鼻歌を歌いながら手術室に入っていくのを見たとき、いったい誰が手術をしているのか?

美しい副婦長さんが、予定時間は過ぎましたが順調ですと途中で言いに来たのも不自然でしたね。

予定の倍くらいかかって手術が終わり、別の看護婦さんに誰が執刀したのかと聞くと、動揺して慌ててカルテをめくる仕草をしました。聞かなくても見たこともない医師の名前がベッドに書いてありましたけど。

若い医師に練習させたのね、と思いました。ならば、主治医も横についていればいいのに。鼻歌歌いながら入っていくまで、どこにいたのでしょうかね?

麻酔が切れて、自分でトイレに行ったのを確認して家に帰りました。すると朝方に急変したと連絡が。

病室に入ると、左足首がこんにゃくのようになっていました。くにゃくにゃしてピクリともしない。

それから、本来は執刀するはずだった医師も、執刀した若い医師(今は出世していくつも兼任しているようですが)も、私にはなんの説明もせず知らん顔。

その後は、失敗手術にいっさい関係なかった医師がそれはそれは一生懸命してくださいました。その後、その先生が2回やり直しの手術(半月で計3回の手術)をしてくださり、その間私も良いと思うことは何でもやりました。靴が良いところに連れて行ってくれると聞けばすべての靴を修理、磨きに出し、悪い気が無くなるよう家中を掃除したり、和気清麻呂公の足が立つようになった神社にお参りに行ったり、ヒーラーに遠隔治療をお願いしたり…

すると3回目(やり直し2回目)の手術の時に、とても美しい鐘のような音がして、ああ、たぶんこれで大丈夫かもと思いました。術後に親指がピクリと動いた時はやっぱり大丈夫だと思いました。

 その間、やり直しの手術(1回目)のあと、失敗した医師が悪びれもせず、しかも他の先生がした手術の後の抜糸を勝手にして、また急変した時は…。。。。その医師を二度と関わらないように病院に言って、「なぜ、足が麻痺したのか?」「髄液が漏れて神経を圧迫したからです」 「なぜ髄液が漏れたのか?」「手術で」と別の医師に言わせました。

やり直ししてくださった医師や看護婦さんたちが良かったし、とにかく良いと思うことをなんでもやろうと思ったら、救いの手が降りて来たみたいでした。

やり直し2回目の手術(計3回目)の後、奇跡のように親指がピクりと動きました。

そこからはトントン拍子で、やり直ししてくださった先生が、とても良いハビリ病院に転院させてくださり、車椅子からキャスター、4本杖、1本杖になり、旅行にも行けるようになったのです。

 しかし、数年が経っておそらく老廃物がたまりまくって出て来たような、悪い形相の膿が出て来て、一度はおさまったけれど、昨年の12月に再び出てきました。(だんだん杖をついて歩くのも不安定になってきています。)

前回と同じようにして、傷が塞がったあたりから、背中に湿疹が出て来て、赤味や痒み尋常じゃない状態が続いて、病院に行くように何度言っても、「絶対に嫌だ」と言うのです。それもそうだと思い途方に暮れかけていたら、久しぶりあった信頼出来る方から、気功の先生を紹介していただきました。週2回遠隔で10回1コースの第一回目から、驚くほど回復に向かいました。酷かったので2コース全20回やっていただきました。

気功だけでなく、アクアーリオと柿の葉エキスを浸したコットンでパッティングしたり、お風呂に柿の葉エキスとまこもを入れたり、体にいいものを飲んだりもしました。

ほんとに劇的に回復して皮膚も殆ど綺麗になってきて、あと少しというところでしたが、あとは体の中の悪い物を出すことをやってみようと、とりあえず、気功は中断して様子をみることにしました。

気も重要だけれども、物質としての毒を出すのも大切かと思ったのです。なんとなく。

 それで、解毒に良いのは何かないかと思っていたら、10数年前に買っていた「ゲルマニウムと私」という本を思い出して、熟読して、これはいいと思いHP見て電話しました。どれにしようか迷ったので聞きたくて。

試供品を送っていただいて、一番ゲルマニウムが多いアサイゲルマSを飲んで、水溶液のアサイゲルマウォーターは皮膚に付ける用にしようと思い購入しましたが、一緒に飲む方が良さそうです。とりあえず1本しか買ってないので、やけどの回復具合とバランスをとってみます。

 私の火傷はもう一つの方に書いていますが、傷みもなく順調に回復中です。こんなに早く実感するとは。。。家族の為に購入したので、まだ先で具合が悪い時に飲もうと思っていましたから。

家族の背中も良くなっている気がします。まだ1週間くらいなので、奥の方の悪いものがなくなっているのが、皮膚の表面からわかりにくいですけど、なんとなく見た目も違います。写真もずっと撮っていますが、見るだけで痒くなりそうだから貼るのをやめときます。

 

今度はゲルマニウムのことはもう少し書こうと思います。では。