ひふみ神示 富士=普字の巻 第十六帖
ひふみ神示より
【 第十六帖
あらしの中の捨て小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶も櫂さへ折れた舟、何うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来て居ろうがな、北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つも三つも四つ出て来たら、この世の終わりと思へかし、この世の終わりは神国の初めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。
八月二十四日、(〇の中にゝ)の一二か三。】
要は、カミさまの御用に使っていただけるよう「身魂を磨いておけよ」ということのようですね。
「太陽が2つになったらというのは比喩ではないぞ」と何度か出て来きます。
太陽といえば、「太陽が弱くなって分離する、6年前に氷河期に入っていて、来年の夏はカチンコチン」とおっしゃっている方もいますしね。。。
まぁ黒点は無い期間が多くなっていますもんね。。。。最悪な場合がそうだとしたら、大難は小難にしていただきたいなぁ。
峠があっても無くても、なるべくキレイに清々しく、スカッとしていたいと思います。
では。