ひふみ神示 富士=普字の巻 第二十四帖

 ひふみ神示より

 

  【第二十四帖

 富士(ココ)を目指して攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽ひ、海を埋めて忽ちに、天日暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何ぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来り、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪き御民らの目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

 

    八月の三十日、〇(の中にゝ)の一二の〇(の中にゝ)】

 

 

 立て替え立て直しの後のミロクの世の始まりの場面だと思います。何度も読んだのですが、今回は 「御民の顔の白き色」 のところで、アレ?これは…と。。。。

YOU TUBEの坂本塾の動画で坂本先生がおしゃっていたのが、

・かつて(超古代?)日本人は黄色人種ではなく白人種(今の白人の定義ではなく、五色人の白の種族)で、背も高く、金髪、緑の目だった 

・厳しい食糧難になり、当時の天皇黄色人種の小さいDNAを入れて小さい人種にして食糧難を逃れた

 などなど。他にも興味深いことが多いので、けっこう観させてもらいました。

残念ながら、ひふみ神示は嘘とおっしゃっているようですけどね。

まぁ、嘘でも何でも要は、自分で良いと思うこと、大切だと思うことを素直に淡々とやっていけばいいかなと思っております。心と言動と行動を一致させ、体も心も掃除洗濯してキレイに生きていきたい それでいいんじゃないかなぁと。

 

    では。

 

追)説明不足でした。

他の帖で、「一旦、仮死状態になっている臣民を、神が拾い上げる」という所がありまして、神からはわかるそうなのです。印がついているだか、光っているだか忘れましたけど、とにかく、「生かす者は神が拾い上げて嬉し嬉れしのミロクの世につれていく」とありますので、仮死状態の時は「神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色」、元の白い種族の姿なのかなと思ったのです。

そして、消滅?させる者はどこに逃げても逃げられず消される みたいな事が書いてあります。

 今度の立替え立て直しは最後というか…、今生でどの段階に行くか最終決定のようです。今までのように、今生ステップアップできなかったら輪廻転生してやり直すことは無い ときっぱり書いてあります。生まれて来る前よりレベルが下がって元のところには帰れないことも多々あるので心して生きよ みたいな事も書いてあります。

 

 「お天道様が見ている」「天知る、地知る、我知る、人知る」

 

 では。