ひふみ神示

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十六帖

ひふみ神示より 【 第十六帖 ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく水。 神の名二つ、カミと神世に出づ。 早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。 弥栄に神、世にみ…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十五帖

ひふみ神示より 【 第十五帖 今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様は宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人を集めねばならず、六ヶ敷い道(おしえ)ぞ。 縁ある人は早く集めて呉れよ。 縁なき人いくら集…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十四帖

ひふみ神示より 【 第十四帖 この神示(ふで)よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分かりて来るぞ、 心とは神民の申す心ではないぞ 身魂とは神民の申す身魂ではないぞ 身魂とは身と魂と一つになってゐるものゐふぞ、 神の神民 身と魂のわけ隔てないぞ …

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十三帖

ひふみ神示より 【 第十三帖 元の人三人、その下に七人、その下に七七・四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十帖 ~十二帖

ひふみ神示より 【 第十帖 神の目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる、掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ。 掃除出来た方から神の姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。 六月十九日、ひつくのか三。 第十一帖 いづ…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第六帖~第九帖

ひふみ神示より 【 第六帖 外国の飛行機が来るとさわいでゐるが、まだまだ花道ぞ、九、十となりたらボツボツはっきりするぞ。 臣民は目のさきばかりより見えんから、可哀そうなから気をつけてゐるのに何してゐるのか。大切なことを忘れてゐるのに気がつかん…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第五帖

「ひふみ神示」より 第五帖 【 富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士(二二)といふのぞ。 見晴らし台とは身を張らすことぞ。 身を張らすとは、身のなかを神にて張ることぞ。 臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。大庭の富士を探してみよ、神の…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第四帖

【 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。 神にはなにもかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、金(カネ)のいらぬ楽の世になるぞ。早く神祀りて呉れよ。神祀らねば何も出来ぬぞ。 表の裏は裏、裏がある世ぞ…

ひふみ神示 第一巻上つ巻 第三帖

【 善事は神、なにも上下ひっくり返ってゐるから、分からんから神の心になれば、何事も分かるから、鏡を掃除して呉れよ。 今にこのおつげが一二三(ヒフミ)ばかりになるから、それまでに身魂を磨いておかんと、身魂の曇った人には何ともよめんから、早く神…

ひふみ神示 上つ巻 第二帖

ひふみ神示 より引用 【 親と子であるから、臣民は可愛いから旅の苦をさしてあるのに、苦に負けてよくもここまでおちぶれて仕まうたな。 鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さへ分からぬほどに、よう曇りなされたな、それでも神の国の臣民、天道人…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 より始めましょう

【 ひふみ神示 第一巻 自 昭和十九年 六月十日 自 昭和十九年七月九日 上つ巻 (全四二帖)より 第一帖 二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のあことの神の力をあらはす代となれる。 仏もキリストも何も彼も、はつきり助けて七六かしい御苦労のない代がくるか…

あけましておめでとうございます

平成30年正月から、またあらたにブログを作っちゃいました。 こちら方では岡本天明氏の「ひふみ神示」を読みながら、気になったことをメモしようと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 「ひふみ神示」とは、日月神事の原文(殆どが漢数字、かな文…