ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十五帖

ひふみ神示より

【 第十五帖 

 今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様は宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人を集めねばならず、六ヶ敷い道(おしえ)ぞ。

縁ある人は早く集めて呉れよ。

縁なき人いくら集めても何にもならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。

 顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、

 顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。

やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。

臣民一度は無くなるところまでになるぞ、今のうちにこの神示よく読んでゐて呉れよ。

9月になたら用意して呉れよ。

 (昭和19年)六月二十四日、ひつくのか三。  】