岡本天明伝 より
本日は、数十年に一度の大雨。大難が小難になりますように!
こんなときこそひふみ神示を読もうと思い、数帖読みましたら、岡本天明伝をメモしたノートを少しご紹介しようと思いました。
・昭和19年6月10日、麻賀多神社で出た初発の「日月神事」によると、この世の「大立替」(天変地異)は「日本は御土が上がる、外国は御土が下がる」とされ、日本沈没ならぬ大隆起
宇宙が始まってから、六度の大立替えがあり、今度七度めの大立替えが起こる。しかし、それは「みろくの世」と言われるユートピアが到来するものでもある
・「日月神示」で国祖とされる国常立尊の発出は、昭和20年1月13日
この日までは、天明に懸かる神は正体不明の「天之日津久神(あめのひつくのかみ)だったが、この神示で国常立尊であるとはっきり示された
・「日月神示」では、世界の転換期を、神話の「岩戸開き」に譬えている
・天明は、神示で「夜明けの御用」を務めるように示された
夜明けの御用とは、岩戸開きを知らせる「時告げ鶏」。新時代の到来を告げる役
・「トキには時の意味のほかに、秋の意味がある。秋には、古く秋(とき)の訓があった」
・秋は収穫の刈り入れの季節で、聖書の「審判の時」の意味も含む
・初発の神示の一説には「さびしさは人のみか、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。神が世界の王になる」とある
今日は眠たくなったのでここまで。