身を守る

 身を守る、家を守る、車を守る こと。。。。いろいろありますが、神社にかかわることを少し書きますね。

 

 身を守るといえば、お守り、茅の輪くぐりなどいろいろありますが、お清めの砂などもあります。

 奈良の大神神社の清めの砂は三輪山の砂だそうです。何度も参拝してその旅に砂を頂いて帰りました。

京都の城南宮には2回しか参拝しておりませんが、御祀神の国常立尊さまは方位除けも有名で白い綺麗な石を砕いたような砂でした。

家の敷地の四隅と真ん中辺りに撒きます。大神神社さんの清めの砂は撒く時に簡単な祝詞を唱えます。

 今年は参拝出来なかったので車の分の1袋しかなく、どうしようかと思っていたら、「いろは」の山本先生の本にある先生の書をコピーして四隅に埋めたらいいというのを思い出したので、ちゃんと埋めておきました。

 

 他にも、年に一度氏神様のお社が地域を回ってくださるので、お祓いをしていただきお札を玄関に貼ったり、茅の輪をくぐり、「蘇民将来子孫」と書いた小さな茅の輪を玄関に飾ったり…ご縁があり良いなと思えばだいたいします。(色々しても位の高い神様は大丈夫ですよ)

 

昔話や伝承は軽く見ないほうがいいかもですよ。ノアの箱伝説はいくつもありますし、蘇民将来の伝説も似ていますよね。

 

 そして、何も悪くなくても巻き込まれることはありますからね。。。。

。。。。。

 

では。