ひふみ神示 下つ巻 第三十八帖

ひふみ神示より

 

【  第三十八帖

 富士は晴れたり日本晴れ、これで下つ巻の終わりざから、これまでに示したこと、よく腹に入れて呉れよ。神が真中で取次ぎ役員いくらでもいるぞ、役員はみな神柱ぞ。

国々、ところどころから訪ねて来るぞ、その神柱にはみつげの道知らしてやりて呉よ、日本の臣民みな取次ぎぞ、役員ぞ。

この方は世界中丸めて大神様にお目にかけるお役、神の臣民は世界一つに丸めててんし様に献げる御役ぞ。

この方とこの方の神々と、神の臣民一つとなりて世界丸める御役ぞ。

神祀りて呉れたらいよいよ仕組知らせる神示(フデ)書かすぞ、これからが正念場ざから、ふんどし締めてかかりて呉れよ。

秋立ちたら神烈しくなるぞ、富士は晴れたり日本晴れ、てんし様の三四五(ミヨイズ)となるぞ。

    八月の三日、ひつくのか三。    】