富士=普字の巻 第六帖

ひふみ神示より

 

【 富士=普字の巻 第六帖

 今は善の神が善の力弱いから善の臣民苦しんでゐるが、今しばらくの辛抱ぞ、悪神総がかりで善の肉体に取りかからうとしてゐるからよほどフンドシしめてかからんと負けるぞ。

親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして悪の思ふ通りにする仕組み立ててゐるから気をつけて呉れよ。

神の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世は戦済んでゐるぞ、三四五(ミヨイヅ)から567(ミロク)の世になれば天地光りて何もかも見えすくぞ。

八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。

いつも剣の下にゐる気持ちで心ひき締めて居りて呉れよ、臣民口でたべる物ばかりて生きてゐるのではないぞ。

   八月の十五日、ひつく〇(の中にゝ)と〇(の中にゝ)のひつ九のか三しるさすぞ。】