ひふみ神示 富士=普字の巻 第十~十二帖

ひふみ神示 富士の巻 第十帖】より

 

 いよいよ戦烈しくなりて喰ふものもなく何もなくなり、住むこともなくなりたら行くところなくなるぞ。

神の国から除かれた臣民と神の臣民と何ちらがえらいか、その時になりたらハッキリするぞ、その時になりて何うしたよいかと申すことは、神の臣民なら誰でも神が教えて手引張ってやるから、今から心配せずに神の御用なされよ、神の御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。

何んな所にゐても、神がスッカリと助けてやるから、神の申すやうにして、今は戦して居りて呉れよ。

てんし様御心配なさらぬ様にするのが臣民のつとめぞ。神の臣民言(コト)に気をつけよ、江戸に攻め来たぞ。

    八月の十九日、〇(の中にゝ)のひつ九の〇(の中にゝ)。

 

 第十一帖

 神土(かみつち)は白は「し」のつく、黄は「き」のつく、青赤は「あ」のつく、黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ。よく探して見よ、三尺下の土なればよいぞ。いくらでもいるだけは出て来るぞ。

    八月二十日、〇(の中にゝ)のひつ九のか三。

 

 第十二帖

 御土は神の肉体ぞ、臣民の肉体もお土から出来てゐるのぞ、この事分かりたら、お土の尊いことよくわかるであろがな。これからいよいよ厳しくなるぞ、よく世の中の動き見れば分かるであろが、汚れた臣民あがれぬ神の国に上がってゐるではないか。いよいよとなりたら神が臣民にうつりて手柄さすなれど、今では軽石のような臣民ばかりで神かかれんぞ。早う神の申すこと、よくきいて生まれ赤子の心になりて神の入れものになりて呉れよ。

一人改心すれば千人助かるのぞ、今度は千人力与えるぞ、何もかも悪の仕組は分かりているぞ、いくらでも攻めて来てござれ、神には世の本からの神の仕組してあるぞ。

学や知恵でまだ神にかなふと思ふてか、神にはかなはんぞ。

   8月の二十一日、〇(の中にゝ)のひつ九のか三。 】

 

 

 余計なお世話なのですが…。。。。

ご縁があってこのブログを読んでくださる方は、獣肉を食べるのはやめた方がいいと思います。ひふみ神示には「感謝してひふみの食べ方をすれば何を食べてもいい」という箇所もありましたし、その方が食べたければ食べたらいいかなって今までは思っていたのですが…。。。。やっぱりやっぱりやめた方がいいと思います。

たぶん、本当にやめた方がいいと思います。

 日月神示出口王仁三郎氏、ホツマツタエ、他でも色々言われていますし、日本人は食べない方が良いと思います。

良いサイトがあったのを思い出しました。↓コチラのサイトがわかりやすいです。

(他の項の記載はどうかなぁっていう気もしますが、獣食に関してはだいたい他で聞いたのに近い感じです。)

 「天の巻 15-2アヤ - ホツマツタエ
健康食(スガカテ・清食)の勧めと万物創成の五化元素」で検索すると出てきますよ。 

要は、

・「獣食し血が汚れ、 生きる屍のようになった人が死んだら臭くて天に繋がる糸が切れて元宮に帰れず彷徨い、獣の霊と求め合い来世は獣に生まれる」 

・「獣食せず、神の意に沿うよう素直に努力し一生を生き、死を迎えた人は、神はこの人が獣の世界に迷い込まぬ様に天の元宮に帰るまで見守り導いてくれる」そうです。

 

 死後だけでなく、生きている間にも「人と獣に分かれる」と、ひふみ神示に何度も出てきます。身魂を掃除し磨けと。それには「食」を日本人の食べ物に戻すことは避けられない と。

 昔は…、周りの人に肉食はやめた方がいいと言っていましたが、全く理解されないから変な目で見られるしロクなことがなかった(たぶん)ので、言わなくなって久しいです。

心の中では絶対に止めた方がいい、やめてくれたらいいなぁと思っていましたが、言うことにも疲れてしまいました。

けれど…、ここ最近は「言わなきゃいけない」と強く思うようになりました。けど、どうやって?世間は肉肉肉肉のオンパレード。

 

 このブログをたまたま見てしまった方、ご縁だと思って、騙されたと思って、まず1か月やってみてください。そして3か月、半年、一年、二年、やがて三年も経てば、たぶんわかっていただけると思います。

 

 日月神示には、食べてもいい肉もあると書いてあったような…(変換して「木」に変わるから? みたいな?)

けれど、獣食したら神様に嫌われるそうですよ。

 

 では。