興味深い本

ゲルマニウム④

「ゲルマニウムと私」 第三章 ガンとゲルマニウム をまとめてみますね ・ゲルマニウムは、半導体と呼ばれているとおり、この原子の電子は他の多くの原子にない独特の電子物性を持っている。 ・ゲルマニウム原子は32個の電子を持っているが、一番外側にある4…

ゲルマニウム③

「ゲルマニウムと私」第2章 より 【酸素の代替を果たす医学の夢】 有機ゲルマニウム化合物は、なぜ体内の酸素を豊富にするにか? 我々が生きてゆくために、 植物は体内で燃焼してエネルギーを与え、 酸素は炭酸ガスと水素になり、 炭酸ガスは呼気になって肺…

ゲルマニウム②

1975年に出版された「ゲルマニウムと私」 第二章 私のゲルマニウム をかいつまんでみますね。 ・ゲルマニウムという元素は原子番号32 ・約百年前に周期律の提唱者メンデレーエフは、32番目のところを空白にして、将来見つかるべき元素として「エカケイ素」と…

ゲルマニウム

とても興味深いゲルマニウムについて、かいつまんで書いてみようと思いますが、興味のある方は、ぜひ浅井一彦先生の「驚異の元素 ゲルマニウムと私 」等をお読みいただければと思います。 著書からかいつまんで抜粋すると、 ・ゲルマニウムは生体内で酸素を…

興味深い本

「興味深い本」も移しまいた。そのうち元のブログからは削除する予定です。 2017,2,3 素領域理論とカタカムナ? 「。。。。合気道つながりでというか…、保江邦夫氏の著書をいくつか読んでみました。保江氏は量子論における「ヤスエ方程式」を発見された方な…