「数霊」 天明と木星 

 昨日友だちと話していてふと「数霊」(2003年初版)を思い出しました。「天明木星」という項がありますので、ちょっとだけ紹介しますね。

 

岡本天明に自動書記が始まったのが昭和19年6月10日

・その19年後、昭和38年4月7日に帰幽

・その4日後の木曜日、オテルマ彗星が木星に近づきすぎて軌道が変わり、約8年周期から約19年周期になる

日月神示の本文に「天明96年7ヶ月、開く」とある

天明が生まれたのは1897年12月4日。仮に生きていたとすれば、96歳7ヶ月は1994年7月

・1994年7月、解読不能の16巻が読み明かされた

・1994年7月、彗星が惑星に衝突する千年に一度の天体ショー シューメーカー・レビー彗星が木星に衝突

  21個の核に分裂した彗星は、7月17日から22日まで次々と木星に衝突

  G核(最も大きいもの)が木星に衝突したのが7月18日(旧暦6月10日)

 

・太陽と月と地球が19年毎に同じ位置の配列となるメトン周期 

  元旦が朔(新月)になったのが1995年(日曜日)

などなど。

他にも興味深いの事がいろいろ。

 

辻天水氏の著書にも興味あるのですが、いまだに入手できていないのが残念です。

 

  では。  

岡本天明伝 つづき

  この世は重畳構造とも言われていますので、時間や場所、起きることなどは、特定のある時期だけとは限らないですね。。。。。それでは昨日の続きです。

 

岡本天明伝 著 黒川柚月」 より抜粋、要約

 

日月神示の神業記録は「航海図」、神示は羅針盤大東亜戦争末期に岡本天明氏たちは、日本中を移動して神を祀る神業をしていた。

・「富士鳴門の仕組」を、全国9ヶ所に 天之日津久神として祀っている

・夜明けの御用は、国常立尊との特別な結びつきのうちに行なわれ、ミロクの世を待つ(招来)とした。 新しいサイクルの始まりを意味する

・戦時中の神示は、神示の「事分け」(解説)

日月神示の経綸(神の計画)は、戦時中の十二巻の中で示されている」

 

 

ん~。。。。あとは、ひふみ神示のメモの時に、思い出したら書くことにします。

 

岡本天明伝 より

 本日は、数十年に一度の大雨。大難が小難になりますように!

 

こんなときこそひふみ神示を読もうと思い、数帖読みましたら、岡本天明伝をメモしたノートを少しご紹介しようと思いました。

 

日月神示 夜明けの御用 岡本天明伝】より

 

昭和19年6月10日、麻賀多神社で出た初発の「日月神事」によると、この世の「大立替」(天変地異)は「日本は御土が上がる、外国は御土が下がる」とされ、日本沈没ならぬ大隆起

 宇宙が始まってから、六度の大立替えがあり、今度七度めの大立替えが起こる。しかし、それは「みろくの世」と言われるユートピアが到来するものでもある

・「日月神示」で国祖とされる国常立尊の発出は、昭和20年1月13日
この日までは、天明に懸かる神は正体不明の「天之日津久神(あめのひつくのかみ)だったが、この神示で国常立尊であるとはっきり示された

・実は昭和20年1月13日は、「三河地震」が起きた当日

・「日月神示」では、世界の転換期を、神話の「岩戸開き」に譬えている

天明は、神示で「夜明けの御用」を務めるように示された    

夜明けの御用とは、岩戸開きを知らせる「時告げ鶏」。新時代の到来を告げる役

・「トキには時の意味のほかに、秋の意味がある。秋には、古く秋(とき)の訓があった」

・秋は収穫の刈り入れの季節で、聖書の「審判の時」の意味も含む

・初発の神示の一説には「さびしさは人のみか、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。神が世界の王になる」とある

 

  

 今日は眠たくなったのでここまで。

                                                                                                                                            

 

ひふみ神示 下つ巻第二十帖

ひふみ神示より

【 第二十帖

 上、中、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。

神の世とは神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ。

臣民近慾なから、心曇りてゐるから分からんのぞ。

今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神神様にお目にかけるぞ。

てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。

いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことになるか、臣民には分かるまい、百日を申しても神から云へば瞬きの間ぞ。

  七月の二十三日、ひつ九の〇(〇の中にゝ)】

 

 

 

 「てんし様」の表記は、「天詞さま」と出てくるところがあります。

ひふみ神示でも「ことば」が重要だと何度も出てきます。心と言葉と行いの三つが揃うことが大事だと。

ひふみ神示 下つ巻 第十八帖 第十九帖

ひふみ神示より

「  第十八帖

 この道は神の道であり人の道であるぞ。

この道はの役員は神が命ずることもあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、だれかれの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころでは検討とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれよ。

 神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。

神に心向ければ、いくれでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。

   七月の二十三日、ひつ九のか三のふで。

 

    第十九帖

 

苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、

神に従へば楽になって逆らへば苦しむのぞ。

 生命も金も一旦天地へ引き上げ仕まうも知れんから、そうならんやうに心の洗濯第一ぞと申して、くどう気附けてゐることまだ分からんか。

 

             七月の二十三日、一二のか三。」

 

 

 

ひふみ神示 下つ巻 十七帖

ひふみ神示より

「 学や智恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、

善いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分からんか。

今の臣民口先きばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。

天明は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来るぞ。

一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先ず初めの御用ぞ。

この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで説くと間違ふぞ。

神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど、縁ある人は勇んで出来るぞ。

    七月の二十一日、一二の〇(〇の中にゝ)

父音

 忘れないうちにメモだけしておきます。

父音の表、「あいうえお」ではなく「あおうえい」 だとキレイにスッキリした表になります。発音も口の動きもスムーズです。

 

では。