身を守る
身を守る、家を守る、車を守る こと。。。。いろいろありますが、神社にかかわることを少し書きますね。
身を守るといえば、お守り、茅の輪くぐりなどいろいろありますが、お清めの砂などもあります。
奈良の大神神社の清めの砂は三輪山の砂だそうです。何度も参拝してその旅に砂を頂いて帰りました。
京都の城南宮には2回しか参拝しておりませんが、御祀神の国常立尊さまは方位除けも有名で白い綺麗な石を砕いたような砂でした。
家の敷地の四隅と真ん中辺りに撒きます。大神神社さんの清めの砂は撒く時に簡単な祝詞を唱えます。
今年は参拝出来なかったので車の分の1袋しかなく、どうしようかと思っていたら、「いろは」の山本先生の本にある先生の書をコピーして四隅に埋めたらいいというのを思い出したので、ちゃんと埋めておきました。
他にも、年に一度氏神様のお社が地域を回ってくださるので、お祓いをしていただきお札を玄関に貼ったり、茅の輪をくぐり、「蘇民将来子孫」と書いた小さな茅の輪を玄関に飾ったり…ご縁があり良いなと思えばだいたいします。(色々しても位の高い神様は大丈夫ですよ)
昔話や伝承は軽く見ないほうがいいかもですよ。ノアの箱伝説はいくつもありますし、蘇民将来の伝説も似ていますよね。
そして、何も悪くなくても巻き込まれることはありますからね。。。。
。。。。。
では。
「数霊」 天明と木星
昨日友だちと話していてふと「数霊」(2003年初版)を思い出しました。「天明と木星」という項がありますので、ちょっとだけ紹介しますね。
・その19年後、昭和38年4月7日に帰幽
・その4日後の木曜日、オテルマ彗星が木星に近づきすぎて軌道が変わり、約8年周期から約19年周期になる
・天明が生まれたのは1897年12月4日。仮に生きていたとすれば、96歳7ヶ月は1994年7月
・1994年7月、解読不能の16巻が読み明かされた
・1994年7月、彗星が惑星に衝突する千年に一度の天体ショー シューメーカー・レビー彗星が木星に衝突
21個の核に分裂した彗星は、7月17日から22日まで次々と木星に衝突
G核(最も大きいもの)が木星に衝突したのが7月18日(旧暦6月10日)
・太陽と月と地球が19年毎に同じ位置の配列となるメトン周期
元旦が朔(新月)になったのが1995年(日曜日)
などなど。
他にも興味深いの事がいろいろ。
辻天水氏の著書にも興味あるのですが、いまだに入手できていないのが残念です。
では。
岡本天明伝 つづき
この世は重畳構造とも言われていますので、時間や場所、起きることなどは、特定のある時期だけとは限らないですね。。。。。それでは昨日の続きです。
「岡本天明伝 著 黒川柚月」 より抜粋、要約
・日月神示の神業記録は「航海図」、神示は羅針盤。大東亜戦争末期に岡本天明氏たちは、日本中を移動して神を祀る神業をしていた。
・「富士鳴門の仕組」を、全国9ヶ所に 天之日津久神として祀っている
・夜明けの御用は、国常立尊との特別な結びつきのうちに行なわれ、ミロクの世を待つ(招来)とした。 新しいサイクルの始まりを意味する
・戦時中の神示は、神示の「事分け」(解説)
・日月神示の経綸(神の計画)は、戦時中の十二巻の中で示されている」
ん~。。。。あとは、ひふみ神示のメモの時に、思い出したら書くことにします。
岡本天明伝 より
本日は、数十年に一度の大雨。大難が小難になりますように!
こんなときこそひふみ神示を読もうと思い、数帖読みましたら、岡本天明伝をメモしたノートを少しご紹介しようと思いました。
・昭和19年6月10日、麻賀多神社で出た初発の「日月神事」によると、この世の「大立替」(天変地異)は「日本は御土が上がる、外国は御土が下がる」とされ、日本沈没ならぬ大隆起
宇宙が始まってから、六度の大立替えがあり、今度七度めの大立替えが起こる。しかし、それは「みろくの世」と言われるユートピアが到来するものでもある
・「日月神示」で国祖とされる国常立尊の発出は、昭和20年1月13日
この日までは、天明に懸かる神は正体不明の「天之日津久神(あめのひつくのかみ)だったが、この神示で国常立尊であるとはっきり示された
・「日月神示」では、世界の転換期を、神話の「岩戸開き」に譬えている
・天明は、神示で「夜明けの御用」を務めるように示された
夜明けの御用とは、岩戸開きを知らせる「時告げ鶏」。新時代の到来を告げる役
・「トキには時の意味のほかに、秋の意味がある。秋には、古く秋(とき)の訓があった」
・秋は収穫の刈り入れの季節で、聖書の「審判の時」の意味も含む
・初発の神示の一説には「さびしさは人のみか、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。神が世界の王になる」とある
今日は眠たくなったのでここまで。
ひふみ神示 下つ巻第二十帖
ひふみ神示より
【 第二十帖
上、中、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。
神の世とは神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ。
臣民近慾なから、心曇りてゐるから分からんのぞ。
今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天地神神様にお目にかけるぞ。
てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。
いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことになるか、臣民には分かるまい、百日を申しても神から云へば瞬きの間ぞ。
七月の二十三日、ひつ九の〇(〇の中にゝ)】
「てんし様」の表記は、「天詞さま」と出てくるところがあります。
ひふみ神示でも「ことば」が重要だと何度も出てきます。心と言葉と行いの三つが揃うことが大事だと。
ひふみ神示 下つ巻 第十八帖 第十九帖
ひふみ神示より
「 第十八帖
この道は神の道であり人の道であるぞ。
この道はの役員は神が命ずることもあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、だれかれの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころでは検討とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれよ。
神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。
神に心向ければ、いくれでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。
七月の二十三日、ひつ九のか三のふで。
第十九帖
苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、
神に従へば楽になって逆らへば苦しむのぞ。
生命も金も一旦天地へ引き上げ仕まうも知れんから、そうならんやうに心の洗濯第一ぞと申して、くどう気附けてゐることまだ分からんか。
七月の二十三日、一二のか三。」
ひふみ神示 下つ巻 十七帖
ひふみ神示より
「 学や智恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、
善いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分からんか。
今の臣民口先きばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。
天明は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心勇んで来るぞ。
一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先ず初めの御用ぞ。
この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで説くと間違ふぞ。
神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど、縁ある人は勇んで出来るぞ。
七月の二十一日、一二の〇(〇の中にゝ)