見守るのは…
待つ。見守るというのはきついですね。例えば、そっちは危険だとわかっていて、大事な人に伝えても、危険な方を選ぼうとする。必死で色々と伝えても、危険な方に傾いたまま。
頭では
「無理に引っ張ってはならない」
「その人の学びの機会を奪ってはならない」
本人が決めることが重要だと理解しているのですが、一親等に対しては「それでも何とかしたい」という気持ちが強くて…。。。。
自分の事なら、後悔しないようやるだけやったら後は天におまかせで、どうなろうとそれを良い方向に気持ちを切り替えていくようにしていますが、今回のは特に…重大な決断。
治験も終わっていない、動物実験も終わっていない「すぐに消えないようにした遺伝子治療薬 スパイクタンパク質の設計図を体に入れる」なんて恐ろしくないですか？
今の時点ではロシアンルーレットみたいに副反応が出る人出ない人という状況ですが…。
今まで承認されていないタイプの代物ですから、どうなるかわからない。わからないものを体内に入れようとするなんて。。。。
多くの方は「治験も終わっていない」ことを知らないようです。私は話す機会があった方には知らせていますが、皆知りませんでしたよ。
自分としては、後悔のないように詳しく伝えましたから、あとは本人が賢明な判断をするように祈るだけです。
では。
追）おひさしぶりです
一日の中でも暑かったり寒かったり、体温調整も大変ですね。
しかし、この冬も去年の冬も風邪をひかなかったです。
うがい手洗い鼻洗い。それに加えて、よそ様の咳やくしゃみをシャワーのように浴びることが全くなかったのがありがたかったです。マスクについては賛否両論あるようですが、私は唾を浴びる量は格段に減ったので風邪気味にすらならなかったです。
昔から除菌シートは常に携帯していましたし、人さまの唾（咳や大きなくしゃみ）を浴びないように、スーパーやデパート、高速バス、会議場等公共の場所では冬はマスクをしておりました。
なぜか移動できない場所にいる時に、真後ろやすぐ近くにすごい咳をする人が座ることが多くて、そういう時にマスクをしたら、なんとか風邪を引き込まずにすんでいましたが、たまたまマスクをつけないとひき込んでしまうという経験上、私にとっては効果があると思っていました。
スーパーのレジで並んでいても背の高い方がゲホゲホとものすごい咳をして、頭からシャワーのように咳を浴びることも多く、その度に風邪をひきそうになっていました。必死で紅茶でウガイ、鼻洗い（簡易的）等で薬を飲まずに頑張っていました。
という感じでしたので、このコロナ禍で増やしたのは本格的な鼻洗いくらいでしょうか。。。
さて、ここを見つけてくださった方は、おそらくあれをぶすっとさす方はおられないと思いますが…。。。。
テレビや大手メディアでのみ情報を得ている方や、SNSで少しはチェックしていても疑問を持って調べない方にとっては、「ぶすっとさしたくない人は極稀な少数派」という認識のようですね。
始まる前は
「まだ治験も終わっていないものだし」
「今までの鶏卵タイプとは全く違う。なぜ今まで認可されなかったと思いますか？」「わからないから様子をみましょうよ」
と身近な方に伝えて、これで夏まではなんとか…と思っていたらあれよあれよと…。。。。
少し前の予約が出来ないという頃までは、「まだ様子をみましょうよ」と伝えていましたが、…だんだん同調圧力というか…物を言えない雰囲気に。
「調べてみてください」と伝えましたが、おそらく…。。。
ご身内にぶすぶすさした方がいると聞くと言葉を選び、飲み込み…。。。こう増えてきたら貝のようになりそうです。
（私の親ですら、今は打たずにいますが、いつ打つと言い出すかとひやひやしていますから。秋口辺りにはある程度、わかってくるのではないかと思うので、気を抜かずに見守っています。）
「様子を見る」根拠は山ほどあります。
まず、日本の厚労省も世界各国の担当部署も実は、
「ウィルスの存在証明を持っていない」のですよ。
「アメリカCDCさえコロナが分離されていないことを認めた」のです。
誰もCOVID-19ウイルスの分離された標本を持っていません。
誰もCOVID-19ウイルスを分離していません。
したがって、それが存在することを誰も証明していません。もちろん論文もない。
そのやりとりの音声データも、地方議会の答弁もありますよ。興味を持って調べればいくつも出てきます。
補足）
今までPCR検査で陽性とされていた根拠となるようなウイルスについてだと思います。コロナウイルスは太古からあります。それに、「陽性」はCT値により左右されますので、３８や４０～５０だと擬陽性がかなり多くなり、28だと偽陰性になると言われています。
★PCRを開発した方は、感染症の検査には使ってはいけないと言われ続けていましたが、パンデミックの直前に亡くなられていますね。
研究室で作られたような人工的な ナウイルスは存在すると思いますよ。
それが、アレの綿棒の先についていたからか、鼻の奥にだけ見つかったり（ロシア製の機械でわかるそうです）
自分の中では理解した気でいても、人に説明できるほどではないですね。すみません。
あのぶすっとさすのが、次の段階みたいですね。
「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」
と人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続けています。
リュック・モンタニエ博士（2008年にノーベル賞を受賞したフランスのウイルス学者）は、
「変異型コロナウイルスを発生させているのはコロナワクチンである。」と断言
「ワクチンの集団接種は大きな過ちですね。科学的、医学的過失です。まさに受け入れがたい過ちです。
ファイザー社の元副社長であり科学者のDr.マイケル・イードン（アレルギー・呼吸器部門の筆頭研究員）は、
「世界の人口の大部分に対する世界的な人道に対する犯罪が行われている」と警告しましたね。
・世界人ロの大幅削減のために ナワクチンの集団接種が行われている。
・…世界中の人々を騙してワクチンの列に並ばせ、ワクチンを接種させている。…
・妊婦が…
スパイクタンパク質の設計図を打ち込む遺伝子基盤●●チンといわれているあれの内容はぶすっとさした方に気の毒すぎるのでここでは割愛します。
そして、
5月21日現在までの厚労省発表の死亡者数 492日間 で 12,148名
エクモネットさん（全国のエクモの8割を扱う）によると、人工呼吸器とエクモを装着した方の死亡者数は492日間で 1,169名。（残りの2割のエクモと延命を希望されない方を考慮しても（1500名くらいでしょうか？）
ご存じの方も多いでしょうが、
実は昨年の6月にWHOからの指導で、
令和２年６月18日に厚生労働省から 都道府県、保健所設置市、特 別 区の衛生主管部（局）へ事 務 連 絡にて、【新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について】
「新型コロナウイルスへの感染がわかり、その後死亡した人について、死因を問わず、新型コロナウイルスで死亡した感染者としてすべて公表するよう」指示があったのです。交通事故でもガンでも老衰でもなんでも。
なのに、 2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少しましたね。
そして、国立感染症研究所の2020年1月～2021年1月までの一年間の日本全体の死者数 に
超過死亡と過少死亡というグラフがあって、
一年間に亡くなるであろうと予測された人数より死亡者が3万人弱少なかったのです。日本は平均寿命が伸びちゃったわけです。
理由は・高齢者死亡が減少
・通常は年間1000万人感染し1万人が亡くなるインフルエンザ感染がほぼゼロ・うがい手洗いマスクで他の感染症も減った 等 だとか。
毎週日曜日の20時に配信されているHEAVENESE さんによると
2121年5月21日現在
初めて確認されてから492日で
検査数 14,309,719 件
陽性者数（無症状含む） 702,989 人 陽性率4.9 ％
重症者数 1,303 人
死者数（別の死因含む） 12,148 人
エクモネットによる別の死因を含まない死者数 1,169 人
（日本の8割のエクモ＋人工呼吸器装着後の死者数）
コロナにかかっていない日本人 99.441 ％
コロナで死んでいない日本人 99.990 ％ →（99.999 ％？）
人口当たり現在の重症者 0.0010 ％
だそうです。
「日本人」？
日本国内の「陽性者」は、たしか途中までは、「日本国籍」と「外国籍」、「国籍調査中」に分類されていて、「日本人」はかなり少なく「国籍調査中」がとても多かったですが、今はどうなのでしょうか？
あの 先日離婚された方 はファイザー社の株主
招待客限定のTED2010会議 ビル・ イツの講演 PEOPLE: 人を減らしCO2を減らすで有名な人ロ削減推進者ですね
彼らの3人の子供（ 1996年から2002年の間に生まれ）は、彼の元医師によると、彼らは全て予防接種を受けておらず健康 とのこと。
ぶすっとさす人が増えないで欲しい理由も沢山ありますが…今回はやめておきます。
最後に一つ、
「パンデミック」の定義が12年前にこっそり変更されたのはご存じですか？
それまでのパンデミックは、「世界中に蔓延する深刻で死につながる病気」でしたが、
ただの「世界的な病気」に変更されました。突然何の理由も説明されず。
だから、2009年の豚インフルエンザでパンデミックを宣言することが出来たそうです。
ですので、色々な方が「プラン（計画）デミック」と呼んでいます。
ここに訪れてくださった方は心配ないと思いますが、書きたくなったので書いときました。「予約していない。まだしない」とチラリと言っただけで、なんかもう…。。。言おうと思っても聞く耳もたれない。。。。もう貝になりたいと思う日々。。。。
でも、知っている情報は伝えなければ…。。。。。。。。。。
では。
追）ぜひHEAVESEさんの過去動画もご覧いただきたいです。
新コロ遠隔検査キッドを2015年にすでに特許を申請されていたのですって。
モバイルアプリなどの生体認証でわかるシステム技術の最初の申請が2015年10.13なんですって。たしか「コビッド１９システム＆メソッド」という名称で。出願者も発明者もあの有名なお金持ちりちゃーどろす茶
これ以上はこわいからご自分で探してみてくださいね。検索する分はまだまだ大丈夫だと思います
消えたマスク。。。。
久しぶりの更新です。
タブレットが壊れてからなかなか…。。。。。でも、ちょっとこれは書いておこうかなぁという事が。。。
以前、書いたことがあるのですが（どっちのブログの方か忘れましたが）
私はときどき物が消えて、数か月経ってからビックリする状態で出て来ます。
昔は、水晶や金のブレスレット、ファッションリング等がよく消えていました。
初めの頃は入れた場所を忘れたのか、落としたのか…、ただ無くなったとしか思わなかったのですが、何度も変な出てき方をするので、「また消えた。いつか出て来たらいいなぁ」と思うようになりました。
どれも数ヶ月間行方不明の後に、ポンっと出て来るのです。
強烈なインパクトがあったのは、
・毎日開ける冷蔵庫の野菜室のドアを開けたら、一番上の野菜の上に指輪が乗っていたり、
・水晶のブレスレット①が毎日何度も開ける階段下の物置のドアを開けたら、目の前にあったり、
・水晶のブレスレット②が駐車場のいつも通る動線のところに落ちていたり、
・お風呂場で頭を洗っている時に、金のブレスがヒラヒラと流れて行きそうになっていたり（その日は、直前にお風呂の掃除をしたので、そこにブレスがなかったのは確実）
・買い物したトマト8個のうち、1個が無くなっていて、車の中をシートの下も何度も隅々探しても無かったのが、一ヶ月以上経って赤く完熟して一部黒くなった状態でシートの下の隙間に現れました。（真夏の炎天下、屋根なしの駐車場にかなりの時間、回数、留めていたのでこのような状態で出て来てビックリしました。）
こんな感じなので、物がなくなっても、うっかり失くしたのか、消えたのか、もうどっちでもいいやと、無いものは仕方がないと気にしないようにしていました。
そして、数年前に
フィヨルド観光の船でデッキのトイレに行こうとしたら、先にインド人らしき女性が一つしかないトイレの個室に鍵をかけずに入ったので、ドアの前で連れと待っていたら、女性がいつまでたっても出てこないので、ノックしたあとに開けたら居なかった という鳥肌ものの体験もしました。連れと2人でぎゃーっと叫びました。 （その時は、ミラーレスカメラのシャッターが下りなくなったので、それ以後はスマホで撮影するはめに。。。。）
量子もテレポートするらしいですし、不思議なことはあるものだなぁ～と、若干慣れっこになっているものの、
またか、という事が起きました。前置きが長すぎました、すみません。
今回、別にたいしたことではないのですが、
バラを見に行った時のこと。駐車場に戻り、車の中でマスクを外して、マスクケースに入れて膝の上（ひざ掛けストールの上）にのせて、出発して数百メートル動いて信号待ちの時にマスクケースをダッシュボードに入れようと思い、手で探しても無いので、滑り落ちたのかと思ったものの、でも、ちょっといつもと違う感覚だったので、アレ？まさか消えた？とふと思ったのですが…、いやいやシートの横に落ちているでしょう、と思い直して…駐車場に到着。同乗していた連れと2人で探しました。
。。。。無いのですよねぇ。どこにも。無いのですよ。
今回も証人がいるので、間違いなく消えたのです。マスクとマスクケースが。
最近はアクセサリーをつけないから、マスクが消えるのかな。。。。
ブラックデニムでお気に入りだったのですよ（悲）。。。
だいたい消えるのは自宅が多いので、外で、走行中に消えるのは今回とトマトくらいかな。もしかしたら、気が付いていないだけで他にもあるのかもしれませんが。。。
もし証人がいなければ、物忘れが酷くなったのか や認知症かも とドキっとするから、もう消えるのはほどほどにして欲しいなぁと切に思う今日この頃です。。。。
では。
ひふみ神示 地（九二）つ巻 第十五帖 第十六帖
ひふみ神示より
土つ巻 第十五帖
神の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒つくなれど、学や智恵が邪魔してなかなかに判らんから、くどう申しているのざぞ。臣民物言はなくなるぞ、この世の終わり近づいた時ぞ。石物いふ時ぞ。神の目には外国もやまともないのざぞ。みなが神の国ぞ。七王（ななおう）も八王（やおう）も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てん詞様が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素戔雄の大神様に気付くかんか、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか。
九月の二十三日、ひつ九のか三。
第十六帖
神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して仕まうて、それで不足申してゐることに気づかんか。
一にも金、二にも金と申して、人が難儀しようがわれさへよけらよいと申してゐるでないか。それはまだ良いのぞ、神の面かぶりて口先ばかりで神さま神さまてんしさまてんしさまと申したり、頭下げたりしてゐるが、こんな臣民一人もいらんぞ、いざと云ふときは、尻に帆かけて逃げ出す者ばかりぞ、犬猫は正直でよいぞ、こんな臣民は今度は気の毒ながらお出直しぞ、神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ、その通りになるのざぞ。 うへに唾きすればその顔に落ちるのざぞ、時節ほど結構なこわいものないぞ、時節来たぞ、あはてずに急いで下されよ、世界中うなるぞ、陸が海となるところあるぞ。
今に病神の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれんぞ、病になりてゐても、人も分からねばわれも分からん病ぞ、今に重く成りて来ると分かりて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。 この方の神示（ふで）よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせねばフニヤフニヤ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになると申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。
九月二十三日、ひつ九のか三。
ひふみ神示 地つ巻 第十一帖～第十四帖
ひふみ神示より
地つ巻 第十一帖
世界丸めて一つの国にするぞと申してあるが、国はそれぞれの色の違う臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。その心々によりて、それぞれの教作らすのぞ。
旧きものまかりて、また新しくなるのぞ、その心々の国と申すは、心々の国であるぞ、一つの王で治めるのざぞ。天つ日嗣の実子様が世界中照らすのぞ。
国のひつきの御役も大切の御役ぞ。道とは三つの三つが一つになることぞ、みちみつことぞ、もとの昔に返すのざぞ、つくりかための終わりの仕組ぞ、終は始ぞ、始は霊（ひ）ぞ、富士都となるのざぞ、幽界（がいこく）行きは外国行きぞ。
神の国光りて目あけて見れんことになるのざぞ、臣民の身体からも光が出るのざぞ、その光によりてその御役位、分かるのざからみろくの世となりたら何もかもハッキリしてうれしうれしの世となるのぞ、今の文明なくなるのでないぞ、たま入れていよいよ光りて来るのぞ、手握りて草木も四つあしもみな唄ふこととなるのぞ、み光にみな集まりてくるのざぞ、てんし様の御光は神の光であるのざぞ。
九月二十日と一日、十二か三。
（超古代の帝が天船に乗って世界を御巡幸されていたという古文書もありましたね。五色の色の国にそれぞれ皇子様を派遣して治めさせていたとか？五色人のお面は幣立神宮で見たことがあります。）
第十二帖
この道は道なき道ざぞ。天理も金光も黒住も今はたましひぬけて居れど、この道入れて生きかへるのぞ、日蓮も親鸞も耶蘇も何もかもみな脱け殻ぞ、この道でたま入れて呉れよ、この道はゝぞ、〇の中にゝ入れて呉れと申してあろうが。
臣民も世界中の臣民も国々もみな同じことぞ、ゝ入れて呉れよ、〇を掃除して居らぬとゝははいらんぞ、今度の戦は〇の掃除ぞと申してあらうがな、まつりとは調和（まつり）合わすことと申してあろうがな、この道は教でないと云ふてあらうが、教会やほかの集ひでないと申してあらうがな、人集めて呉れるなと申してあろうがな。世界の臣民みな信者と申してあらうが、この道は道なき道、時なき道ぞ、光ぞ。
この道でみな生き返るのざぞ。天明阿房になりて呉れよ、我すてて呉れよ、神かかるのに苦しいぞ。
九月二十三日、十二〇（中にゝ）。
（〇はミ、ゝはキ 身と氣の意味と書かれていることがあります。）
第十三帖
赤い眼鏡かければ赤く見えると思うてゐるが、それは相手が白いときばかりぞ、青いものは紫にうつるぞ。
今の世は色とりどり眼鏡とりとりざから見当とれんことになるのざぞ、眼鏡はづすに限るのぞ、眼鏡はづすとは洗濯することざぞ、上ばかりよくてもならず、下ばかりよくてもならんのぞ。
上も下も天地そろうてよくなりて世界中の臣民、けものまで安心して暮らせる新（あら）の世に致すのざぞ、取り違へするなよ。
九月二十三日、十二〇（中にゝ）。
第十四帖
この道分かりた人から一柱でも早う出てまゐりて神の御用なされよ。
どこに居りても御用はいくらでもあるのざぞ。神の御用と申して稲荷下げや狐つきの真似はさせんぞよ。
この道はきびしき行（みち）ざから楽な道なのぞ。上にも下（しも）にも花さく世になるのざぞ、後悔は要らぬのざぞ。蛙いくら鳴いたとて夜明けんぞ。赤児になれよ、ごもく捨てよ、その日その時から顔まで変わるのざぞ、神烈しく結構な世となりたぞ。
九月二十三日、ひつくのか三。
地つ巻 第八帖~十帖
ひふみ神示より
地つ巻 第八帖
祓ひせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事ぞ。借銭なしとは めぐりなくすることぞ、昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、それはらってしまふまでは誰によらず苦しむのぞ、人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ、国には国の借銭あるぞ。世界中借銭なし、何うしても大望であるぞ。今度の世界中の戦は世界の借銭なしぞ、世界の大祓ひぞ、神主お祓ひの祝詞あげても何にもならんぞ、お祓ひ祝詞は宣るのぞ、今の神主宣ってないぞ、口先きばかりぞ、祝詞も抜けてゐるぞ。あなはち、しきまきや、くにつ罪みな抜けて読んでゐるではないか、臣民の心にはきたなく映るであろうが、それは心の鏡くもってゐるからぞ。悪や学にだまされて肝心の祝詞まで骨抜きにしてゐるでないか、これでは世界はきよまらんぞ。祝詞はよむものではないぞ、神前で読めばそれでよいと思うてゐるが、それ丈では何にもならんぞ。宣（の）るのざぞ、いのるのざぞ、なりきるのざぞ、とけきるのざぞ、神主ばかりでないぞ、皆心得ておけよ、神の事は神主に、仏のことは坊主にと申してゐること根本の大間違ひぞ。
九月十九日、ひつ九〇（〇の中にゝ）。
地つ巻 第九帖
ひつくの神にひと時拝せよ、神のめぐみ身にも受けよ、からだ甦るぞ、神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なものないぞ、今の臣民日を」いただかぬから病になるのざぞ、神の子は日の子と申してあらうがな。
九月二十日、ひつ九のか三。
地つ巻 第十帖
何事も方便と申して自分勝手なことばかり申してゐるが、方便と申すもの神の国には無いのざぞ。まことがことぞ、まの事ぞ、ことだまぞ。これまでは方便と申して逃げられたが、も早逃げること出来ないぞ、方便の人々早う心洗ひて呉れよ、方便の世は済みたのざぞ、いまでも仏の世と思うてゐるとびつくりがでるぞ、神の国、元の神がスッカリ現はれて富士の高嶺から天地（あめつち）へのりとするぞ、岩戸しめる御役になるなよ。
九月の二十日、ひつ九のか三。
