ひふみ神示 上つ巻 第二十九、三十、三十一帖

ひふみ神示より 【 第二十九帖 この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこと人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッパリ取り違ひぞ。 やっ…

ひふみ神示 上つ巻 第二十八帖

ひふみ神示より 「 世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神のやり方ぞ、 百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、 身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、 茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の…

ひふみ神示 上つ巻 第二十七帖

ひふみ神示より 「 何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。 元の仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、次の仕組の山に行きて聞いて呉れよ、 今は分かるまいが、やがて結構なことになるのざから、行きて神祀りて聞いて…

ひふみ神示 上つ巻 第二十六帖

ひふみ神示より 【 「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ。 「や」とはその左の身魂 「わ」とは右の身魂ぞ、 「や」には替へ身魂㋳あるぞ。「わ」には替へ身魂㋻あるぞ。(〇の中はひらがな) 「あ」も「や」も「わ」も㋳も㋻も一つのものぞ…

ひふみ神示 上つ巻 第二十五帖

ひふみ神示より 「 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見てみなに知らして呉れよ。 この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせな…

ひふみ神示 上つ巻 第二十二帖、第二十三帖、第二十四帖

ひふみ神示より 「 第二十二帖 いよいよとなれば、外国が強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ。 そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。 六月二十の八日、一二のか三. 第二十三帖 神なぞ何うでもよいから、早く楽にし…

ひふみ神示 上つ巻 第二十一帖

ひふみ神示より 「 世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分からん仕組であるぞ、この仕組分かりてはならず分からねばならず、なかなかに六ヶ敷仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。 外国がいくら攻めて来るとも、世界…

ひふみ神示 上つ巻 第二十帖

ひふみ神示より 「上つ巻 第二十帖 神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈ぞと申す者沢山あるが、神には人のいふ善も悪もないのぞ。よく心に考へて見よ、何もかも分かりて来るぞ。 表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろうが、一枚の紙にも裏表…

ひふみ祝詞 いろは祝詞

大野朝行氏の【「カタカムナ」で解く魂の合氣術】に載っていたイロハ祝詞、ヒフミ祝詞のアヒル文字の発音表を、自分で覚えやすく表を作ってみました。 前から「父音」は知っていましたが、音のイメージいまいち掴めていませんでした。今回、おかげさまで理解…

ひふみ神示 上つ巻 第十九帖

ブログの整理もだいぶ進んだので、久しぶりにひふみ神示をメモします。 ひふみ神示より 「第一巻上つ巻 第十九帖 神の国〇(中にゝ)の山に〇(中にゝ9祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土にまつらふことぞ。人にまつらふことぞ、祭り祭りて嬉し…

神社仏閣 出雲

★ 2016.9.5 出雲の神社② 【八重垣神社】 主祭神は、素盞嗚尊と稲田姫 日本で始めて正式結婚をされた二柱ゆかりの神社です。 「鏡の池」の鏡占い、「夫婦杉」「連理玉椿(夫婦椿)」「大杉」など有名ですよね。本殿後方に、奥の院、佐久佐女の森があります。 …

神社仏閣 奈良

神社仏閣 奈良の春日大社以外を移しました。 ★ 2017.10.4 石上神宮 奈良 先日は岡山の石上布都魂神社 をご紹介したので、今日は奈良の石上神宮を。 2010年と2016年の2回参拝しました。 HPによると、 古典には「石上神宮」「石上振神宮(いそのかみふるじん…

神社仏閣 サムハラさま

サムハラさま をまとめてみました。 2017.4.5 身代わりお守り(サムハラ) 雷山千如寺大悲王院 以前、大阪のサムハラ神社を検索していて、福岡県糸島市の 雷山千如寺大悲王院 (らいざんせんにょじだいひおういん)にも、サムハラ御守りがあると知りました。…

神社仏閣 京都

2017.1.22 知恩院 色々なお寺にお参りした時に瓦寄進があれば、時間がある時は寄進をします。(ツアーでどうしても時間が足りない時はあきらめます。) 神様と御先祖様の両方に感謝をしなさい と昔言われましたので、旅行の時には寄進用にちょっと多めに持っ…

神社仏閣 いろいろ

神社仏閣 奈良・岡山以外 を移動しました。 2017.10.5 愛媛県今治の大三島「大山祇神社」 ずっと行きたかった今治の大山祇神社。 推定樹齢2600年 の小千命(おちのみこと)御手植えの楠」 今回、時間があまりなく、とても多い摂社末社にも参拝し、国宝館にも…

神社仏閣 岡山

神社仏閣 岡山 も移動しました。 2017.9,21 由加神社 和氣町 和氣駅から徒歩でも行けるそうですが、タクシーで和氣神社に向う途中に由加(ゆが)神社に参拝しました。 前日に和氣町の神社を調べたら出てきたので行ってみたのですが、とても由緒ある神社みた…

神社仏閣 奈良 春日大社

神社仏閣も移動しました。 ★2018.2.14 春日大社 節分万燈籠神事 のおしるし 春日大社様から素敵なお品を頂きました。私にはもったいないことです。頂戴できるほどのことは致しておりませんのに。本当に感謝の気持ちで一杯です。 大切にいたします。ありがと…

天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊

饒速日尊系のも移動しましました。神社仏閣カテゴリーで残しているものもありますが。 2017.10.4 石上神宮 奈良 「先日は岡山の石上布都魂神社 をご紹介したので、今日は奈良の石上神宮を。 2010年と2016年の2回参拝しました。 HPによると、 古典には「石上…

岡本天明伝

岡本天明氏関係も移動しました。 2017.6.10 狭井神社 「岡本天明伝」 「近・現代史に興味ある方は、一読されるといいかもです。 時代背景、関わった人物、天明の元を訪ねた人物等、著名人の名前がさらりと出てきます。想像を超えていました。読んで良かったで…

いろは ひふみ

いろは ひふみ も移動しました。 2017.8.24 血の止め方? 「 以前、ヒーラーの方から聞いた、いろは の血の止め方を、うろ覚えで書きましたが、その時のメモがあったのでご紹介しますね。 ★血の止め方(怪我をして血が止まらないとき) 半紙に 指で時計回り…

ひとりごと

カテゴリー「ひとりごと」も移動しました。 2017.8.24 講演会といえば 「昨日、色々な講演会に行ったことを思い出したので、いくつか書いておきますね。 元々、「美」美しいものが好きで、ファッションや「美容」→体の中(血液)から美しくするには(食)そ…

興味深い本

「興味深い本」も移しまいた。そのうち元のブログからは削除する予定です。 2017,2,3 素領域理論とカタカムナ? 「。。。。合気道つながりでというか…、保江邦夫氏の著書をいくつか読んでみました。保江氏は量子論における「ヤスエ方程式」を発見された方な…

合気道

こちらに移しました。そのうち元の方は削除する予定です。 2017.1.19 合氣道 「実は、合氣道を始めました。 え?なぜ?なんでイキナリ? とお思いのそこの貴方。^^ 9月頃から、テレビをつけてもイキナリ合氣道が。しかもめったに観ないチャンネルで。本を…

仙骨呼吸(密息)

先日、スピードスケートの小平奈緒さんの特集を観ました。ちょうど【運動力学を超えた”奇跡の現象”「カタカムナ」で解く 魂の合氣術】を読んでいる時でした。以前と今のフォームを比較した写真で、今のフォームは腕と脚が一直線で捻れてなくて綺麗だな、特製…

興味深い♪ 【「カタカムナ」で解く 魂の合氣術】  

こっちのブログは「ひふみ神示」の自分の専用にしようと思っていましたが、カタカムナやまだ早い感じのテーマはこちらに移行していこうと思います。ひっそりと。 さて、 良さそうだと思った本はとりあえず買うだけ買っておくのですが、なかなか読む時間がな…

ひふみ神示 第一巻上つ巻 第十八帖

ひふみ神示より 【 第十八帖 岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。 一旦世界は言ふに言はれんことが出来るぞ。 シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ。身魂みがき第一ぞ。 この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえらい人でも分からん神の…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十七帖

ひふみ神示より 【 第十七帖 この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、 お土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ、…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十六帖

ひふみ神示より 【 第十六帖 ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく水。 神の名二つ、カミと神世に出づ。 早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。 弥栄に神、世にみ…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十五帖

ひふみ神示より 【 第十五帖 今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様は宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人を集めねばならず、六ヶ敷い道(おしえ)ぞ。 縁ある人は早く集めて呉れよ。 縁なき人いくら集…

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第十四帖

ひふみ神示より 【 第十四帖 この神示(ふで)よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分かりて来るぞ、 心とは神民の申す心ではないぞ 身魂とは神民の申す身魂ではないぞ 身魂とは身と魂と一つになってゐるものゐふぞ、 神の神民 身と魂のわけ隔てないぞ …